組織や働く人々に関する数字から、
屋根技術研究所のいろいろな側面をご紹介します。
ほぼ均等な従業員の男女比。女性管理職もいて、男女の区別なく和気あいあいとした雰囲気の職場です。
当社は半世紀以上にわたって、屋根上空間のプロ集団として研究開発を進めてきました。詳細は「屋根技術研究所のはじまり」「沿革」をご覧ください。
有給休暇の取得率向上に対しても、取得しやすい環境づくりのためフォロー体制を整えています。(49期実績)
日本の瓦屋根に太陽光発電パネルを安全に設置する、架台開発のパイオニア企業として事業展開をする当社。屋根に関する困りごとを解決する個別工法を標準工法というソリューションにまで磨き上げ、かつ量産供給体制を構築してきました。その結果、当社の太陽光発電架台が、国内外の多数の太陽光パネルメーカーに評価され、標準部材として採用されています。
男性従業員の育児休業取得実績もございます。家庭と仕事の両立を後押しできる職場環境を目指し、役職や男女の区別なく育児をしながら働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
特に女性従業員に目を向けると、その内の52.9%が子育てをしながら屋根技研で働いています。
従業員の健康を守るため、病気の早期発見・早期治療を目的とした「健診補助費」制度も設けています。毎年、多くの従業員ががん検診や人間ドックなどのために補助費を有効活用しています。
年間休日に加えて有休を取得するなどして、各自が最適なワークライフバランスの元で働いています。
冬季9日、ゴールデンウィーク6日、夏季9日(2024年実績/土日含む)
各従業員が、仕事とそれ以外の時間(育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動など)と調和をとりながら働いています(49期調べ)
毎年1回、昇給(評価)があります。当社で働く人たちにとって、1年間の自分の成長や成果を感じられる瞬間でもあります。
会社が推奨している各種資格の取得に関しては、受験料を100%会社が負担しています。
当社では、部内の交流に役立ててもらうための「部費」制度があります。たとえば、新入社員の歓迎会など、会社以外の場所での会食などに一人当たり年間4000円~8000円程度支給実績があります。